お知らせ
2024年11月20日
お知らせ
後発医薬品(ジェネリック医薬品)に関するお知らせの発行について
岐阜県後期高齢者医療広域連合では、令和6年11月20日に「後発医薬品(ジェネリック医薬品)に関するお知らせ」を発送しました。
国では、「令和5年度までに全ての都道府県で後発医薬品の使用割合(数量シェア)が80%以上」の目標を掲げ、後発医薬品の普及・使用促進に取り組んでいます。
岐阜県後期高齢者医療広域連合の令和6年3月診療分では、使用割合が81.3%のため、後発医薬品の更なる普及・使用促進を目的とし、このお知らせを送っています。
【発送日】
令和6年11月20日
【対象者】
令和6年8月分の薬を後発医薬品に切り替えた場合、200円以上自己負担の軽減が見込まれる方
※令和6年10月から後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望されると、「特別の料金」が発生するため、令和6年7月11日に発送した方および100円以上の自己負担の軽減が見込まれる方にも送付しています。
※医療機関等からの請求が遅れている場合は、該当する月に受診しても、このお知らせに反映されていない場合があります
【発送方法】
封書による郵送
【通知書見本】
【注意点】
- 通知書に記載の先発医薬品は、生活習慣病等に使用される薬などを記載しており、短期処方の薬など服用中のすべてのお薬が表示されるものではありません。
- 試算は薬代のみを対象としており、後発医薬品に切り替えられた場合の自己負担軽減額をお知らせしています。後発医薬品は複数存在し、実際の軽減額には幅がありますので、目安としてご利用ください。
- 実際に医療機関や薬局へお支払いになる金額には、薬代以外の診療や調剤等に要する費用が含まれます。薬の価格は下がっても、自己負担額は先発医薬品使用時と変わらないか、上がることもありますので、詳しくは薬を処方されている医師か、調剤されている薬剤師にご相談ください。
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