よくあるご質問

給付どんな給付があるのですか?

療養の給付、入院時食事療養費、入院時生活療養費、保険外併用療養費、療養費、訪問看護療養費、特別療養費、移送費、高額療養費、高額介護合算療養費があります。

受けられる給付

給付「高額介護合算療養費」とは何ですか?

同一世帯に属する医療保険が同じ方で、後期高齢者医療と介護保険の自己負担が両方ある場合に、1年間に支払った自己負担を合算し、所得区分に応じた自己負担基準額を超えた場合に、超えた分を支給します。

高額介護合算療養費

給付給付を受けるのに金融機関の口座は必要ですか?

療養費など、被保険者の方に現金で支給するものについては、申請時に指定された口座へ振込みをします。

給付「限度区分」とは何ですか?

被保険者証及び限度額適用認定書または限度額適用・標準負担額減額認定証の新規交付は終了しました。
令和6年12月2日から資格確認書に限度額適用認定書または限度額適用・標準負担額減額認定証にあたる限度区分が併記されます。

入院等により一か月(同じ月内)の医療費が高額になる場合、限度区分が記載された資格確認書を医療機関に提示することで、窓口において限度区分に該当する限度額を超える支払いが免除されます。
また、入院時の食事代も1食あたり定められた額(標準負担額)のみの自己負担となります。
お手元の資格確認書をご確認いただき、限度区分の記載がない場合は、お住まいの市町村で申請を行ってください。
なお、食事代の差額は、後からは支給できない場合がありますので、必ず入院の前にお手続きしてください。

※マイナ保険証を利用する方は、事前の手続きなしで高額医療の限度額を超える支払いが免除されます。

もし提示がない場合でも、医療機関の窓口で一般的な限度額まで支払ったうえで、後から差額を広域連合より支給する高額療養費制度があります。

1食あたり定められた標準負担額

給付葬祭費は支給されるのですか?

被保険者が死亡したとき、葬祭を行った方に葬祭費50,000円が支給されます。
亡くなられた方の住所地の市町村担当窓口へ申請してください。

葬祭費

給付交通事故などでケガをした場合、どのような手続きが必要ですか?

交通事故などでケガをして、入院ないしは治療が必要な場合、保険証・資格確認書を使って診療を受けることができます。
その場合、速やかにお住まいの市町村の後期高齢者医療の担当窓口に「第三者の行為による被害届」と必要な添付書類を提出してください。

必要な書類は『各種資料・申請様式』ページからダウンロードしてください。

各種資料・申請様式をダウンロード

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